キャッチボール

今日、山口の家からの帰り際に、妹の末っ子(13歳中学生女の子)とキャッチボールをした。


やってみてびっくり。男の子顔負けの速い球を投げる。実際、妹の話によると学校の先生からソフトボール部に入らないかと勧誘されたそうだ。なるほどねぇ!(クラブは吹奏楽部らしい。)


おかげでキャッチボール終了後、グローブをはめた左手がジンジンしてちょっと腫れあがった(笑。)


思えば、前回キャッチボールをしたのはひょっとして10年以上前かもしれない。工場勤務時代のソフトボール大会か、その子の兄(現在25歳社会人)と実家でやって以来かな。。。


始める前にちょっと不安だったのが動体視力。今のメガネは遠近両用で、遠くと近くを見るレンズ領域が違う。それで、かなりの速さでやってくるボールをちゃんと捉えてキャッチできるかなぁ・・・と。もう一つが右肩。ボールを投げられるか。。。


などと情けないことを想像していたが、やってみるとどうしてどうして、まだまだ捨てたもんじゃぁない、ということがわかってホッと一安心(笑。)


気温が低くて最初は寒さでガチガチ震えていたからだが、終わってみるとポカポカ。心地よい疲れもあって、13歳の女の子との楽しいキャッチボールのひと時でした!