CDWファシリテータ・トレーニングその2

1月24日のトレーニング続いて、この土日の二日間を利用して、OVTAで開催されたCDWファシリテータ・トレーニングに参加した。


今回、自分にとってはチャレンジングな“ある目標”を持って参加したのだが、トレーニング終了した今日、なんだか久しぶりに達成感を味わっている。


それは他愛もないこと。インストラクションで合格点をもらうかどうかは別にして、とにかく9個のインストラクション中最低でも5個はやろう、というものであった。


結果は、9個中7個。トレーニング二日目の今日は、午前・午後合わせて2/3の時間はあたかもボクのための時間のようだった(笑い。)いろいろ、手厳しく愛情溢れるフィードバックをもらい、それはそれでたいへん、かつありがたかったが、とにかくこれだけやったことに達成感と充実感を覚えた。


ちなみに、これで、CDWの作業部分全インストラクション中、ロール・プレイをしていないのは3つを残すだけとなった。うぅ〜ん、ここまで長かった(笑。)


ところで、今回のS/Vの一人の方が、「今のCDW S/VはすべてNを指向する人だ」とたまたま言ったのを聞いてちょっと感動した。というのは、S/Vに限らず、ボクが知っている10人以上のCDWのファシリテータ・トレニーの全員が「N」を指向する。


「何と、Sはボクだけか!それじゃ、この世界はボクにとってはまったく別世界じゃないか!」イメージ・可能性・全体像・関連性・ビッグピクチャーの世界に、五感による現実的なフレームを持つ人間が一人入り込んできた。


「これは、おもしろいや!」と思うと、なんだかちょっとやる気が出てきた(笑い。)