オズの魔法使い

知人に勧められてオズの魔法使いを読んだ。主人公の少女ドロシーがはいていた銀の靴。持っているけれども、それが本来持っている力に気づかない。最後に本当にそれが必要になった時に気づいて使った。

だれでもドロシーの銀の靴のような力を持っているんだろうなぁ。でもその力に気づかない。旅に出ていろいろな出会いがあり、様々な困難に直面しそして知恵と勇気とハートで克服し、その力を使うにふさわしいまでに成長し、本当にそれが必要になった時に初めて気づくんだろうなぁ・・・そんな物語に読めました!