ストレス・コーピング研修

今日、明日2日間の日程で、ストレス・コーピング研修に参加することにした。メニューは以下の通り:

1.ストレスと意識・無意識
2.ストレスとは
3.無意識へのアプローチ
4.タイプ発達のケース
5.自分の発達段階の分析
6.タイプとストレス
7.IN THE GRIPのシグナル
8.IN THE GRIPの演習
9.グループ発表
10.ストレス・コーピング演習
11.やっていいこと、やってはいけないこと
12.総括


今日は、5まで進んだが、1.の中で話された、コミュニケーションにおける作用と5.の自分の発達段階の分析が特に印象に残った。


ユング心理学における投影、転移、逆転移、先入観、偏見、という語句と意味をよく押さえておく必要がありそうだ。とくに、投影については、どうも無意識で日常的にやっていそうだ。


自分の発達段階の分析は、疲れた・・・内Sを主機能に持つ3人で話し合ったが、内容こそ違え、動かしているメカニズムや、モチベーション、満足の源泉はほとんど同じで、各自の体験談に大笑いをしながらも、あまりの共通性に大いに驚いた。


今日は外Nの人の話も聞く機会があり、それはそれで改めて驚いた。当たり前だが、全く逆!外Nの人も内Sの話を聞いて、あいた口がふさがらないくらい驚いていた。


明日は、外S、外F、内F、内Tの話を聞くことになっている。


会場のシオサイトまで、副都心線丸ノ内線/銀座線を乗り継いで行った。朝夕、電車は超満員であったが、久しぶりの朝夕ラッシュを体験し、それなりに懐かしく楽しかった(笑。)


でも、やはり今日は疲れたので、これまで!