劣等機能のエネルギーは蓄積されている!

先週の研修で再認識した話し。最近の認定ユーザー研修では説明しているそうだが、ボクのときにはなかったと思う。


主機能を使っているとき、そして調子がいいとき、どんどんと主機能にエネルギーが注入されている。と同時に、劣等機能にも同じ量のエネルギーが注入されている。


主機能は、それを使うことによって充填されたエネルギーが放出され、またすぐに充填され、絶えないエネルギーの流れがある。それに対して劣等機能は無意識の領域にあるので、エネルギーが注がれていることに気づかず、どんどんと蓄積されていく。そのエネルギーがある一定量を超えたとき・・・劣等機能が勃発する。


よくガス抜きというが、劣等機能もたまに意識して使用し、エネルギーを放出することが必要なのだそうだ。


なるほどねぇ!