GAIA SYMPHONY No5
今日、川越でこの映画の自主上映会がありそれに行ってきた。隣りの奥さんが参加する自主上映グループが主催した。
西表島で活動する染色作家の石垣昭子氏、哲学者・物理学者・ピアニストのアーヴィン・ラズロー氏が主人公であった。その他、No1からNo4までに登場した方々(3人の故人含む)が点描的に登場した。また、写真家の宮崎雅子氏が撮影に関わった出産のシーンもあった。第5番のテーマは「全ての存在は繋がっている」である。
心に残るフィルムだった。激しく感動したわけではないが、映像とメッセージがなんとなく刻まれた感じがしている。
今回の主催は、看護師さんや出産に関わる方々が集まってつくったグループで、前売りを買う前に「来る人はほとんど女性だけどいいですか???」なんて言われていた。
「別に男子禁制でもあるわけじゃぁないだろう・・・」と気軽に考えて、行ってみたらなるほど、男性は1割程度だった。
前回は、1997年頃で確かNo3で茨城県の牛久市だったと思う。13年前だ。No1からもう20年以上も継続しているそうで、すごいな・・・と思う。
いい時間が過ごせた土曜日の午後だった。