愛と怠惰

Scott Peckという人の書いた「愛すること、生きること(The Road Less Traveled)」という本を読んでいる。


その中に「愛」の定義が出ている。Peckいわく、愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を広げようとする意志である。


そして、こうもいっている。その精神的成長を妨げる障害は一つしかない。怠惰である!怠惰は愛の反対である。


うわ〜〜〜そうか、そういうことだったのか。。。


ボクは、action blockがぬるま湯嗜癖で、それはまた怠惰、と気づいた。怠惰は愛の反対、つまり、愛がない。


どういうことか?


ボクがぬるま湯に浸ってaction blockにかかっているとき、ボクは自分を愛していなかった・・・のである。


まさに、嗜癖に落ちていた。自分に対する愛がない、自分の精神的成長を自分で妨げる、それどころか、自分を傷つけていたのかもしれない。


ふぅぅぅ。。。。