ピンホールメガネ

ピーター・グルンワルドのeyebody workshopに参加した。


かなりお高いワークショップだったがおもしろかった。話しは、ほとんど彼の著書、アイ・ボディに書いてあることと同じで、それほど目新しいものではなかった。


ただ、それでも直接本人から話しを聞くのは、やはり違う。それなりの価値はあった。本を読むだけでは得られない何かがあると感じたのも確かだった。


ハンズ・オンで収縮型、広がり過ぎ型、混合型のどれかを調べてもらったら、ボクは収縮型であった。これは思っていた通りである。視覚的には近視である。


収縮型の人には、ピンホールメガネのトレーニングがいいそうだ。ということで、これも高かったが、ピーター自作?のピンホールメガネを買った。


このメガネ、かなりよく見える!ちょっと怪しい人間にみられるとは思ったが、遊び心で、新宿から家まで装着したままで帰った(笑。)道路、階段、本屋、地下道、駅構内、電車内、スーパーマーケット、いずれもまったく問題なしで歩ける!しかも、ホント、よく見える。ピンホールとはいえ、裸眼である!


以前、amazonで700円のピンホールメガネを買ったが、穴の開き方が違うようで、さすがこちらの方がはるかにいい。形もちょっとおしゃれである。


そういうわけで、これから、これをかけて歩くことが多くなるかも。それに、セミナーなどでこれをかけて作業するかも。いやぁ、ますます怪しい人間にみられそうだ(笑。)