大羽いわし

みすゞさんの「大漁」は、矢崎節夫氏のエピソードで有名な詩だ。そこに登場するのが大羽鰮。


僕たちはイワシというと、単にイワシで、思い浮かぶのはイワシの缶詰、イワシのオイル漬け、サーディーンという横文字とか、まあ、貧困な発想だな(笑い。)


一昨日、仕事帰りに恵比寿駅近くの炭火焼き干物屋、越後屋喜八郎、に寄った。メニューを見て、「おぉっ」と感激。「大羽いわし」があるではないか!


残念ながら今回は注文しなかったが、次回行ったときには「大羽いわし」を頼んでみよう!